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Raffles Hotel Singapore⑮後日ウェルカムドリンクをいただきに

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宿泊後にホテルとメールのやりとりをしていて、私たちにウェルカムドリンクの提供忘れがあったことが分かりました。
そのため、後日改めて提供させてくださいと有り難いオファーをいただきました。

 

初めてのThe Original Singapore Sling!

飲み比べをしてみたいと思い私はノンアルコールタイプ(写真左)をお願いしました。
シンガポールと言えば!というカクテルなので、一度飲んでみたいと思っていました。
コロナ前は観光客でいつもいっぱいですごく待つか並んで入れないこともあったとか。
観光客が入る前に行けたらと思っていたので、宿泊プラン内に含まれていて嬉しすぎました。

Singapore Slingの歴史
国を代表するカクテルとして広く認知されているシンガポール スリングは、1915年に、ラッフルズのバーテンダー嚴崇文(Ngiam Tong Boon)によって生み出されました。ジンベースのカクテル、シンガポール スリングにはパイナップルジュースやライムジュース、キュラソー、ベネディクティンなども使われます。ピンクがかった色はグレナデンシロップとチェリーリキュールによるもの。バーテンダー嚴崇文は、意図的にこのバラ色を選んだのです。 20世紀初頭、植民地シンガポールにおいて、ラッフルズはコミュニティの人々が集う場所であり、ロング バーは社交場となっていました。そこでは、紳士たちがゆったりとジンやウィスキーのグラスを傾ける姿がよく見られました。ところが残念なことに、女性が人前でお酒を飲むことはエチケット違反と考えられていたため、世間体を気にする女性たちは、フルーツジュースや紅茶を選ぶのが一般的でした。 洞察力にすぐれた嚴崇文は、そこにニッチ市場を見いだし、一見フルーツジュースのようでいて、実はジンやリキュールが入っているカクテルを作ることにしました。聡明なバーテンダーは、そのカクテルをピンクに色付けて女性らしさを出し、無色透明のアルコールを使用することで、社会的に女性に認められているドリンクだと人々に思わせることに成功しました。そんな背景から生まれたシンガポール スリング。瞬く間に大ヒットとなったのは言うまでもありません。

 

コロナ感染者が増えていることが気になり、Raffles Courtyardでいただきましたよ。
ドリンクメニューを見るとお値段もお手頃で普段使いしたいなと思いました。
私たちが宿泊した期間は店内飲食不可の時期だったため、こうして外で気持ちよくいただけて逆にラッキーだった♡

息子にはアップルジュースを出していただきました。夫は二杯目にオーダーしたこのビールが気に入ったようです。
ピーナッツの殻をむくのにはまる息子。笑

 

 

己巳の日のこの日にピコタンを使い始めました♡
荷物もたくさん入るし気軽に使えていい感じです。ツイリーやチャーム無しの方が好き。

綺麗目な服に合わせるのも良いけど、Tシャツ&デニムとかカジュアルコーデに合わせよっと。
トートバッグと同じ感覚で普段使いできるしシンガポールでは出番が多そう。

縁起の良い日に使い始めたことだし、私のケリーを引き寄せてくれますように🙏

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