こういう男子いたよね

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習い事のオンライン授業を受ける息子を見ていて思うことがある。
「こういう男子いたよね」と。

■息子の様子
①積極的に発言したくてたまらない(何なら先生の質問を聞く前から挙手…笑)
②彼にとって正解しているかどうかは重要ではない。発言することに意味があると考えている
③正解不正解に関わらず、息子の発言が教室全体の雰囲気を和ませ皆が発言できるようになる
④理解できない場合は「分からなーい」と発言できる(それが起爆剤となり先生が沢山例を挙げて説明してくれる)

ね、小学校の頃にこういう男子いましたよね?割とお調子者で、何だかんだ先生から可愛がられる傾向がある男子。
今からもずっとこの性格でいるのかは分からないけど、良い部分は残ってくれるといいな。
特に②と③は大事だし、消えてほしくないな。日本の教育だけを受けるとなると難しいかな?
ただ間違っていますと片付けるのではなく、正解に辿り着くまでのプロセスを楽しめる勉強方法を実践してくれる学校があればいいな。
間違いや失敗を恐れず自由な発想を大事にして、答えのない課題に楽しみながら取り組める人って強いと思うから。

私には見えなかった息子の性格が見えて、今回習い事がオンライン授業になってよかったと思う。

 

最近会社の新しいプロジェクト立ち上げのため、プライベートの時間に無料のオンラインセミナーを視聴している。
実践しながらにはなるのだけれど、時間がある時はインプットとして学んでいます。新しいことを学ぶのは楽しいね。
実は、私の密かな夢は50歳くらいで英語圏(できればNY)の学校で写真を学ぶこと。
その頃には息子が大学進学などで家を出ているだろうし、私は好きなことをやると決めている。
お互い何かやりたいことや目標に向かって進んでいるといいね。

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