道標

Daily Life

「父は私たち家族の道標でした」

葬儀告別式の時の義兄の言葉です。
体調を崩していた義父が先日他界しました。
義父は3回目のワクチンを接種してから体調を崩し、不調の原因はそれだと本人はずっと言っていました。
度々様々な検査をするも直接的な原因は特定できず、結果的に入院中に脳出血で亡くなってしまいました。
今日4月1日はエイプリルフール。すべて嘘だったらいいのにと思いながらブログを書いています。

不幸中の幸いは海外駐在、かつコロナ禍の隔離など悪条件の中で夫は義父の最後に立ち会えたこと。
会社にワガママを聞いてもらったおかげで入院の時からお世話が出来て、私から見るとこれ以上ないくらい親孝行をしていた。
また、12月は息子も義父に会って短時間ながら遊んだり出来たことはよかった。

世田谷区下馬で生まれ育った義父は家族思いで優しくてとても真面目な方でした。
銀行員だったからか、何事も自分できっちりで下調べをし10分前行動が基本。
入院中にエンディングノートも残し、相続関係も綺麗に整理してありました。
自分が同じ状況になった時に同じことは出来ないと思った。だから今から準備しておこうと夫婦で話し合いました。

気落ちした義母を見てるとつらい。専業主婦で依存先が義父と家族だけだったからしょうがないと思う。
今後どうするか分からないけど、少なくとも今年は心配だから近くに住んでいた方が良さそう。
それと同時にまだ元気な自分の親のことも気になってくる。
おそらく私たち家族が福岡に住むことはないけど、必要な時に近くにいられないって考えただけでつらいな。

 

 

先日このブログにも書いた過去でもない未来でもない、今目の前の幸せを追求しながら生きること。
私たちにはそれしか出来ない。それを胸に千鳥ヶ淵の桜(写真は九段下駅近く)を息子と実母と見てきました。

黄色い蝶々が飛んできて、可愛いから捕まえたかった息子。
最終的に柵から頭を出しちゃった。危ないことしちゃってすみません…
息子がいてちゃんと写真も撮れなかったけど、風に舞う桜の花びらを拾う息子の笑顔を見て何でもないこの幸せを噛み締めました。

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