映画『キングダム』を観て

VANI'S NOTE

何年か前に女友達から面白いから漫画読んでみて!と言われていた。
でもタイミングを逃して結局読まないままでした。
そして金曜ロードショーで映画『キングダム』が放送されました。
漫画ではなくて映画から入ってしまった。。。

そんな原作を全く読んでいない私ですが、映画をみて思ったことをつらつらと書いてみます。
①リーダーシップとは
②帝王学の重要性と人の痛みを知る経験の必要性
③イエスマンor似た者ばかりを集める脆さ
④最後に人を動かすのは熱意

 

①リーダーシップとは

 チーム内に「もうダメかもしれない」、そんな考えが頭を過るとき。
そんな状況でも明るい光を見出し、それを言葉にすることでチームを奮い立たせることが出来る。
嬴政をみて、それがリーダーシップなんだなと思った。そしてリーダーシップには天性型と努力型があると思う。

また、リーダーシップを支える人間が必須だとも思った。映画で言うと信、昌文君や壁など。
判断材料やデータを揃える頭脳派や人と違う発想が出来て伝える力に長けた人間など。

 

②帝王学の重要性と人の痛みを知る経験の必要性

嬴政は短期間かもしれないけど帝王学を教えられたように見える。
感情を表に出さないのもそのひとつかと。
※原作を読んでおらず映画しか見てない人の感想なので違うかもしれません
それに対して弟の成蟜は感情を表に出す時点で帝王学を受けていないんだと推測。

また、成蟜が嬴政は母親が舞子で王族出身ではないことを見下している。
これも推測の域だけど、そのことに関して宮廷内で陰口を言われ心を痛めた経験があると思う。
(その経験が良い方に向かったり、反対に良くない方向に向かってしまうこともあるけれど)
上に立つ者として、帝王学と人の痛みを知っていることは大変強みだと私は思っている。

日本の政治家がダメだと言われる要因のひとつに世襲制が挙げられるかと思います。
昔の二世、三世の政治家はよかったのにと言われるのは、戦争を経験したり、苦しい時代を見て体感しているからかと。
今の世襲政治家はそんな苦労を見ることもなく、経験することもなく政治家となった人が多い。
普通の生活を知らないんだから、国民と感覚がズレているのは当然の結果。
コロナ流行で大変株を上げている知事たちは普通の家庭のご出身。
だから国民に寄り添った政策が取れるんじゃないかな?と思ったりしてしまう。
そして、政治ってそうあるべきなんだよなと改めて思ってしまう。

 

 

③イエスマンor似た者ばかりを身の回りに置くことの脆さ

映画の中では分かりやすいくらいの描かれ方をしていた。
イエスマンばかりを周りに置くのは、結局自分を苦しめるように思う。
誰も間違いを指摘しないし、違う意見を聞かないのだから新しいアイデアが出てこない。

違う意見に耳を貸し、違いを受け入れることで更に強くなるのだと思う。
それが出来ないままでいると取り残されてしまうし、外から攻撃された時に脆く崩れてしまう。
違う意見、耳の痛い意見ほど耳を傾けることの重要性を感じさせられた。

映画の中で嬴政達と山の民が組んだ。違いを受け入れ、戦闘においても違いを上手く共存させている。
且つ、お互いを信頼して同じ目標を持ったことでチームを更に強くしたんだと思う。

 

④最後に人を動かすのは熱意

映画の中では信は「夢」という言葉を使っていました。
その「夢」=熱意が本人、そして周囲をも動かすんだなと感じました。

その熱意は「夢」だったり何かに対する「強い決意」、自分の「好き」なことだったりするんだろうな。
それがあれば最後に踏ん張れるんだと思った。強いんだと思った。

終わりの方に王騎が嬴政の持つ熱意に動かされたのも印象的。

 

 

っていうキングダム初めましての私の感想でした。
CB明けたら日本人会でキングダム読み漁るぞーーーー!

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