失敗してもいいの?

My R
ふと息子が「ねぇママ〜、失敗してもいいの?」と聞いてきた。
どうして?なんでそんなこと聞くの?と私が聞いても答えはかえってこなかった。
聞いてきた経緯は分からないけどこんな風に話しました。
「失敗してもいいよ。失敗した数は、挑戦したり頑張った数と同じだからね。それってすごいことでしょ?
もしお友達が何か失敗した時は頑張ったねって声をかけるといいんじゃないかな?」
話した内容を理解したかは謎だけど、息子は「うん、わかった!」と言っていた。笑
もう少し大きくなって同じことを聞いてきたら、失敗もどうせやるなら全力で!とも話したい。
だって全力でやった失敗は後で笑い話になるから。中途半端は笑えない。
中途半端な気持ちや中途半端にしか出来ないなら最初からやらないという、私は諦めの早い極端な人間だと自覚しています。
でも結果的に本当に好きなもの、本気で打ち込みたいことをやってきて本人は満足度高めです。
やってみたら楽しいし、自分で考えるより向いていて…と損している部分もあるのだろうけど。
色んなことに興味を持ってバランス良く取り組むことが出来る人もいるし、それは人それぞれ。
息子はどういう人になっていくのだろうか。
大好きなブラキオサウルス抱えてお買い物。こんな姿もあとどれくらい見られるのかな?
成長して欲しいけど、今の可愛いままでいて欲しいといつも思っちゃうな。
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