塾の先生の話

VANI'S NOTE

高校3年生の時に少しだけ塾に通ったことがあります。家庭教師の先生に紹介されて通いました。
フィンランドで34歳の女性首相が誕生したニュースを見て、そこの先生を思い出しました。
その先生の日本史の授業がとても面白くて、日本史が大好きになりました。
60代?とかだったと思うので、今もご存命か分かりませんが。。。
先生の言葉で、今も記憶に残っていることをいくつか書き残そうかと思います。

 

「女性にはどんどん社会進出をしてほしい」
→今まで男が主導で作って来た歴史を見たら分かる通り、男は痛い目を見るまで間違いに気づかない。
先生は決定権を持つ者の中に女性が何人かいれば結果は違ったような気がしてならない。

 

「世界平和を作るのは女性しかいない思う」
→男は大義名分のために戦うことをかっこいいと思ってしまうし、憧れを持ってしまうところがある。
でも女性は違う。女性にとって男は父親、兄や弟、恋人や夫や息子。
そんな大切な人の命を危険に晒してまでやることなのか?と女性なら疑問を持ってくれると思う。
それに、バカな男を止められるのも、男にとって大切な存在である女性の言葉だと思う。
だからどんどん女性は社会進出して、世界平和を作ってください。そんな時代を先生も見られたらいいなと思う。

 

息子を持った今、先生の話がより理解できるようになった。
もし戦争ということになって、息子が取られることになったら…ってね。

 

少し話は変わって大学の時に学んだことだけど、Florence Nightingaleと聞くと白衣の天使とか思う人もいると思う。
でも彼女は男勝りのとても勇ましい女性で、統計学の基礎を作り衛生改革を行なった人。
当時の看護師という仕事は、あまりいいイメージの仕事ではないため家族も当初は反対。
でもそこで諦めなかった彼女の信念に根負けするかたちで、結果的に家族も協力するようになりました。
クリミア戦争の時に目にした病院の状況で気づいたこと。それが衛生だった。
それまで男性は誰もそんなところに目をとめなかった。
彼女の活動をよく思わない者(役人)も多かったみたい。いつも立ちはだかるのは「男性社会の壁」なの。
ただ、彼女は生まれた階級のおかげで、役人や女王にまで直接物言いが出来たからこそ今の功績があるのは間違いない。

男性と女性のどちらかが優れているという話ではなく、1つの物事を男女で違った目線で見ることが出来るのだからそれを上手く調和できる社会になればいいなと私も思った記憶があります。
私も生きているうちにそんな社会が見たいなと思う。
そうなるように私自身が今から出来ることは何なんだろう?

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