ただただ悲しい

VANI'S NOTE

Wikipediaより抜粋↓

ジョージ・フロイドの死

2020年5月25日にミネアポリス近郊で警察官に殺害された[3]アフリカ系アメリカ人の黒人男性である。2020年5月25日当日、一人の白人の警察官を被疑者と指す告訴状によると、手錠をかけられたフロイドが、呼吸ができない、助けてくれ、と懇願していたにも関わらず、8分46秒間フロイドの頸部を膝で強く押さえつけ、フロイドを死亡させた。その時間の中で、フロイドの反応が見られなくなった後の2分53秒間においても当該警察官はフロイドの頸部を膝で押さえつけていた[4][5]。フロイドは手錠を掛けられ顔は路面に押さえ込まれていたが、なお当該警察官は膝でフロイドの頸部を押し付けていた[6][7][8]。その他3名の警察官の関与が確認されている。

 

こういう話はとてもデリケートな問題で、友達と話すにも気を遣う内容です。
この事件を知ってから、ただただ悲しくてショックで食欲も落ちている私。
アメリカでの黒人白人の差別の歴史を勉強すればするほど、知れば知るほど悲しくなった。
何か光が見えるかなと思ったけど全く見えない。
無理矢理挙げるとすれば、カメラ付き携帯とSNSが普及したことくらい。
それにより証拠映像を残せたり、一般の人の声が世界に届くようになったから。
今回の事件だって、あの映像が無ければ表に出ることはなかったかも知れない。

インスタでたまたま知ったcocoalizzy さんeuro719 さんの言葉に心打たれたり、13THとWHEN THEY SEE USは映像だからかな?見ていて苦しくなった。

アジアンだって差別をされるし、アジアン内で差別し合っているのも現実。
だから黒人に対しての差別の話だけを取り上げるのはおかしいと言う人もいる。
差別に大小なんてないもちろんないと思う。
でもアメリカの黒人の置かれた状況を変えられる可能性が、流れが今あるのなら私はそれだけにフォーカスして応援したい。
不当な扱いを受けることが当たり前の社会を1ミリでもいいから変えたいと思う。

黒人白人の差別は、常に黒人が命を脅かされ不当に人生を奪われるという点が深刻。
アメリカの社会構造がそれを許している点が。
だから黒人の人は他の有色人種の差別と一緒にしないで!と主張するんだと思う。
ただ道を歩いているだけで銃殺されるなんてある?信じたくないけど黒人の人にはそれがある。
ただ道を歩いているだけで怪しいからと逮捕されることある?黒人の人には当たり前のようにそれがある。

 

Yahoo!ニュースからの抜粋↓
黒人ファミリーの一員になった私。夫の密かな習慣で、黒人が置かれている立場に気づいた
近くのコンビニに行くのにも髭を剃り、髪を整える。 町中や商店では突発的に走らないようにしている。 それは黒人である夫が「自分が危険人物ではない」ことを世間に示すためだった。

夫ウィルはどこに行くにも必ず身なりを整えて出かけます。どんなに遅い時間でも、近くのコンビニに行くにも服一式全部着替えて、髭を剃り、髪を整え、誰から見てもクリーンな状態じゃないと絶対にでかけません。
「なんでこんなに見た目気にするのかな?自意識過剰なのかな?」と思っていましたが、本人に聞くと、 「どの人が見ても、僕は危険人物ではありません!と服装で主張するのが大事だから。
特に警察から目をつけられやすい、黒人以外から見たらthug(チンピラ)的な格好は避けるべき」との返答でビックリしました。
ちなみにコロナが流行り始めた時もマスク着用を嫌がるので、理由を聞くと「黒人がマスクすると恐怖心しか与えない。誤解されたくない。」とのことでした。
住まいは、首都ワシントンDCに隣接する町で、様々な人種がおり治安も良い。
ウィリアムズ友美さんは、そんな町で3年過ごす中、アメリカ社会での黒人の立ち位置を肌身に感じてきた。
息子のマイカくんが生まれると、義母から「黒人としての振る舞い方」を孫に伝えてと言われた。
マイカくん(4)がちよち歩きをする2歳の頃だ。「マイカにはちゃんと警察の前では、抵抗しない、手は見えるところに置く、突発的な動作をしないってことをちゃんと教えてあげてね」。
その義母の言葉の意味は最初わからなかったが、アメリカの生活を重ねる中でわかってきたという。

ウィリアムズ友美さんは、沖縄出身。日本にいるときは、ロサンゼルスであったロドニー・キング事件など差別をめぐる運動をみても「大変そう、でも頑張ってという『対岸の火事』とも言えるものだった」。
だが、結婚して、「黒人ファミリー」の一員となり子供が生まれると、黒人が受ける視線が肌身に感じられた。
それでも、日本人である自分は当初「Black Lives Matter ってどういうことだろう?全人種みんなの命が大事」なのではと思っていたという。
しかし、ウィルさんや義両親、友人と対話の中で、初めて心の底からBlack Lives Matterの意図を理解できたという。
だがそんな時、「アメリカでの黒人への差別は、他の人種にわかってもらえないという諦めも感じられた」。
熱い世間の運動の傍で、彼らの言葉の底流に「『諦め』が漂うことに耐えられなかった」という。だからこそ、日本人である自分が動く意義があると思ったと語る。
「私は黒人にもなれないし、苦しみは分からないと思うけれど、黒人ファミリーの一員になった日本人の目線でBlack Lives Matterについて伝えたいと思いました」。
友美さんは、今回のBlack Lives Matter運動をみて考え抜き、今回facebookで発信することにした。
「ニュースや話題は本来の抗議の意味よりも、暴動ばかりに注目が集まっているように感じます。
決して暴力を肯定してるわけではないのですが、暴動の背景にも思いを巡らせてほしい」と話している。

 

こういうこと私には見えないし分からなかったこと。この方がシェアしてくれなかったら知らなかった。
子供を持ってから特に「もしこれが息子だったら?」と考えて感情移入してしまう。
息子が肌の色だけでこんな扱いを受けたら?しょうがないよねって言える?私は言えない。

私自身は何をしたらいいんだろう。cocoalizzyさんがシェアしてくれた下の画像。
私は差別を知ること、人と学び人から学ぶことから始めようと思う。
白人黒人間のことだけではなく、日本国内のことや他の国のことも。

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